早速ではございますが、本日ポケモンGOをダウンロードしました。
実際の町にポケモンが現れ、ゲットしていく、至ってシンプルなゲームです。
私は全くゲームに興味が無いので、今回のポケモンGOブームにいまいちピンと来ていませんが、なんとこのゲームが集客に役立っているという情報がありましたので、興味が無いゲームですが、調べてみました。
ポケモンGOで観光客が増える!?街おこしに最適か?
ゲームと言えば、室内でこもってするイメージですが、このポケモンGOは実際に町に出歩かないといけません。
自宅ではできないゲームとなります。
海外では既に、ポケモンはしたいが、出歩きたくない人向けのサービスで、ポケモンGOを代行する業者があるとか、、
それって、ポケモンGOをする意味があるのか分かりませんが、、、
そこまでしても、モンスターをゲットしたいという事です。
そう考えると、モンスターがたくさんいる場所に人が集まる可能性が高いですよね。
こちらも海外ですが、既に集客に成功した事例があります。
ニューヨーク州ロングアイランドにあるピザ屋は、ポケモンのキャラクターを店に引きつける機能を起動させることで、売り上げが週末にかけて75%も急増。ニューヨーク・ポスト紙によると、同店のマネジャーはポケモンのキャラクター10個以上を引きつけるのに10ドル支払ったという。
引用 ロイター
これは、「ルアーモジュール」という課金アイテム(そのポケストップ付近に30分間ポケモン引き寄せる効果がある)を使用する事で、ポケモンを集めて、結果、ポケモンプレーヤーも集まったそうです。
日本国内では既にマクドナルドがポケモンGOと提携し、ポケモンプレーヤ同士で対戦できる「ジム」となります。
ポケモンプレーヤーが集まる事は間違いなさそうですね。
この様な仕組みを、観光地や商店街で使用する事で、集客ができる可能性があります。
ポケモンGO集客のデメリットは!?
まだ、日本ではポケモンGOが配信されたばかりですが、海外の事例から見ると恐らくマクドナルドで「長時間の居座り」が発生する可能性があります。
また、スマホ片手に町を歩くため、歩きスマホに注意が必用です。中には早くモンスターを集めるため、車走行中や、自転車でのプレイも考えられます。
集客できたとしても、業界によっては、少しターゲットとずれた人たちが集まる可能性があります。
まとめ
ポケモンGOはWEB集客として利用する事はできる。
但し、デメリットも考慮しなければいけません。
流行にのって、ビジネスに繋げることができれば良いのですが、ブームがどれほど続くかは分かりません。先行者利益を取るには、早めに行動した方がよさそうです。