オフィス不要や自宅開業可能なフランチャイズのビジネスモデルが人気を集めています。理由はなんといっても、初期費用や固定費を削減できることです。
しかし、いざオフィスを構えず自宅で開業してみるとこんな悩みが、、
- 取引先の来客に対応できない
- 子どもがうるさくて仕事に集中できない
- テレビや趣味の道具が近くにあって集中できない
- 仕事とプライベートの切り替えがしずらく仕事がはかどらない
このような悩みを解決するには、やはりオフィスを構えた方がよいかもしれませんが、ビジネスが軌道に乗るまではできるだけ出費は避けたいものです。
そこでおすすめなのが、「レンタルオフィス」です。
目次
レンタルオフィスとは
文字の通り、オフィスを借りるのですが、これでは通常の賃貸契約と変わりはありません。レンタルオフィスはオフィス空間の一部を借りることです。
つまり、一つのオフィスフロアを複数の人が共有するサービスとなります。また、オフィスにはビジネスに必用なデスクやイスなど基本的なものは揃っており、それらもレンタル費用に含まれます。
よって、一からオフィス用具を揃える必用はなく、また複数人でフロアを共有するため電気代などの光熱費もレンタル費用に含まれているため、格安でオフィスを借りることができるのです。
レンタルオフィスのメリット
- 敷金や礼金など賃貸契約時にかかる費用が不要
- デスクやイスなど基本的なオフィス用品が揃っている
- ネット回線や電気代などの光熱費はレンタル費に含まれる
主に資金(経費)を削減できることがレンタルオフィスのメリットといえます。
レンタルオフィスのデメリット
プライバシーの問題
一つのフロアを複数人でシェアするような形(コワーキングスペース)の場合は、周りの目が気になるかもしれません。電話や打ち合わせなどの会話も聞こえてしまうでしょう。
また、仕事中のPC画面も後ろから覗かれることもあるかもしれません。
郵便物の受取
複数の人が共同で使用するレンタルオフィスですので、郵便物など受取が難しいことがあります。大切な書類の受取などに支障をきたす恐れがあります。
会議や打ち合わせなどがしずらい
共有スペースでは他の人に情報が漏れる可能性もあるため、会議や取引先との打ち合わせが難しいケースがあります。
デメリットを払拭できるサービスを提供するレンタルオフィス「リージャス」
レンタルオフィスのメリットを多いに活かして、デメリットの部分を解消できるサービスを提供している「リージャス」は全国にレンタルオフィスを展開しています。
まだ、そこまでのオフィスはまだ不要であれば、セミプライベートオフィスなら、パーティションで仕切られたプライベート空間を持つことも可能です。
レンタルできるオフィススタイルもいくつかあり、プライベートオフィスであれば自分で借りるオフィスと変わりない空間を持つ事ができます。
もちろん、コストを限りなく抑えるためにフロアを複数人で使用するコワーキングスペースも完備されています。
よって、リージャスでは現在のビジネスに合わせたオフィス空間を選択することができます。
また、郵便物などの荷物も仕分けが可能となっており問題なくレンタルオフィスで受け取ることができます。そして、レンタルオフィスとは別に、打ち合わせや会議の際に利用できる会議室も完備されているため、プライバシーも守られます。
レンタルオフィスのメリットを十分に活かして、デメリットをすべて解消することができるリージャスは起業家やスモールビジネスオーナーにとって強い身方といえるでしょう。